多くのページ数がCVRを下げる要因になっている。
SEO対策のためにページ数を増やしたり、不要なコンテンツでページを構成しているホームページのリニューアルのためのWebコンサルティングを行いました。該当サイトは、検索順位は高いのに大切なお問合せや資料請求が殆どありませんでした。
Webコンサルティングを行いリニューアルではなく、多くの小さな改善を行い、トップページとランディングページだけを新しくしました。結果、1ヶ月250倍の見積り依頼が得られました。
250倍の見積もり依頼数を得た原因。
1ユーザのPVは7ページ程度です。ほとんどのユーザは1ページしか見ないのです。この離脱率を低下させる必要があります。ですから、下層に今までのコンテンツページを移行して、メニューからは探しにくいようにして、重要なページを全面に出しました。更にお問い合ボタン・見積り以来のボタンとフォームを改善しました。
クライアントが望むのは、アクセス数でも検索順位でもなく成果です。
そもそも多くのWeb制作会社は、ポイントがずれているように私は感じます。SEO対策・Webデザイン・ブランディングなどよりも大切なのが継続した売上拡大ではないでしょうか?
私も経営者として、プロセスより結果を大切にしたいと考えます。ですから戦略を立てて、ホームページを制作して、そのための成果を得る必要があるのです。ですから、結果的にリニューアルをしないで、低予算で成果を提供します。
わかりやすい・便利・スピーディの3要素が重要
わかりやすいユーザの問題解決できるコンテンツ。利用しやすく便利なサイト。そして、スピーディにユーザが目的を果たせるホームページが重要なのです。そのためにコンテンツやWebテクノロジーの制度を高める必要もあります。
Web制作に対する考え方を変えるだけで、信じられない成果を出すのがWebコンサルテイングなのです。
もちろんマーケティングを理解したWebコンサルティングでなければなりません。