ウェブのアクセスはあるが、お問合せが少ないケース
十分なアクセスがあっても結果が伴わない場合は、明確な金額が表示されていないケースが多く見かけます。ユーザーの知りたいのは、ザックリでいくらくらいの予算が掛かるかという点です。また、他社と料金を比較するばケースでは、自社が他社より安価である場合と効果である場合の表示の仕方は異なります。
まずわザックリ料金を表示
B TO Bであっても、B To Cであっても、はじめて取引、購入する企業のプライスはとても気になります。そこで、ザックリした予算を「松竹梅」と3段階で表示する多くの人は、竹以上を選択します。それ以前にプライス表示がないと、なかなかリアルな成果に結びつけることはできません。
他社との料金比較をするケースでは?
他社より安価な料金表示をしているケースでは、自社の料金を前に表示して、後ろに高価な他社の料金を表示させると、他社が効果なことを感じさせます。また、自社が他社より効果なケースでは、自社の料金を後ろに表示して、差別化出来る付加価値を解説するコンテンツを表示します。
人は商品やサービスを購入するのは、その商品を購入して変化をする自分に期待を込めます。金額表示の上部には、変化を果たしたユーザーのイメージを表示すると更にリアルな効果を得ることができます。