人手不足は、ホームページ制作の世界でも
はてなのブックマークのエントリーで見つけたのが、人手不足で倒産増 外国人就労拡大を要請への記事でした。
どんどん複雑化されるホームページ制作業界です。弊社では、長野市信州大学工学部の情報工学の研究者と産学連携を模索していましたが、なかなか難しのが現実です。これからAIを取り入れたウェブサービスなどもどんどん開発されいていて、アジアの国々や中国のWEBエインジニアの方が日本のWEBエンジニアより優秀なことは明白です。弊社は、アメリカ・中国などとも取引を行っていますが、長野から世界に発信したい弊社としては、人材不足や技術不足を大問題です。
人手不足で企業の経営が回らなくなり倒産が増える中、日本商工会議所は、政府に外国人の就労受け入れ拡大の検討を求めることを決めた。日商の調査では、会員の中小企業のうち6割が人手不足としている。そのため、政府に外国人の就労条件見直しを求める意見書を提出する。
そもそも長野県には、面白い企業が少ない!
まったくではないが、世界に発信するような企業が長野県には少ない。それはそれでいいのだが、面白い企業では無ければ、若者が長野県に定着しない。これは、長野県内企業として私にも責任があります。そんなジレンマを感じながら、「なんとかしよう!」と考えています。まだ、具体的な活動はしていないけど、信州大学ものづくりの会にも入っています。でも海外から人材をどんどん流入させなければ、介護などの大変な業種は大変というより死活問題でしょう。ウェブ業界もこれからそうなっていくでしょう。日本が抱えた少子高齢化の問題。一体国はどう考えているのでしょう。どこぞの獣医医学部の小さな問題より、私はこの問題のほうが大きいと思ってます。是非、日本商工会議所さん、国へもっともっと強い要求して下さい。長野商工会議所・松本商工会議所にも弊社は入会してます。(だから何?)・・・?
人材確保にはリクルート専用ホームページを
話は、大きく湾曲して、ホームページの話になりますが、人材確保には、リクルート用の専用サイトを作ることをオススメします。LP(ランディングページ)だけ良いので、自社の人材確保の意欲を表す必要があります。人は、「本気度」が高いほど、その企業に惹かれていきます。是非、人材確保についてもホームページ導入を検討してください。