二つの目的を設定した製造業のホームページ制作
モノづくり日本の製造業と言われていますね。長野県下にも多くの製造業があります。製造業の今後の課題としてホームページにより対策ができる2つの要素があります。それは、リクルート問題である近い将来の人材確保問題とイノベーションによるこれからの時代の生き残り策の模索。この二つがホームページを活用して行えます。
そして私は昨日、従業員500名程度の製造業の工場長にインタビューに行ってきました。
人材獲得のために何をするのか?
出来るだけ優良な人材を確保したいのが、どの製造業でも同様な願いでしょう。今回訪問した製造業者様では多くの予算でリクナビ等に費用を費やしているが結果が出ないと言っておりました。そこで、「ホームページはスマホ対応になっておりますか?」と尋ねると「ホームページ十分もでない、スマホ対応もできていない」とのお答えでした。
就職サイトなどを見て気に入った企業のホームページを学生の100%は閲覧すると言うデーターがあります。そして、その学生の殆どがスマホでウェブを利用しています。と私は応えました。
イノベーションは風通しの良い企業風土
新しことにチャレンジする会社はイノベーションを模索しています。そして、末端の社員がそんなイノベーション策を発見するケースが多いようです。風透視の良い企業文化がイノベーションを成し遂げるのではないでしょうか?インプットしたことは、ブログでアウトプットするその会社風土をホームページを利用して行えないでしょうか?
とにかく、何かを始める。そしてやり続ける。こんなことが大切なのではないでしょうか?