SEO対策より大切なCVR.そのためWebサイトの小さな改善が重要
先程、長野市TOiGOWEST 第1回 長野県住宅会社マーケティング・ブランディングセミナーの講師を行いました。住宅関連の工務店さんの経営者様がたくさん参加しました。私がお伝えしたのは、SEOより、CVR(コンバージョンレート)の方が重要で、そのために小さな改善を繰り返すことが重要だという話でした。つまり、大きな改善より、ランディングページの改善、お問合せ・資料請求のページの改善などにより、CVR(コンバージョンレート)である成約率を高めるという話が主体的でした。現在のホームページを新しいシステムに搭載して、改善を加えるほうがコストパフォーマンスも高くビジネスツールになるからです。
CVRが向上すれば、SEO対策やリスティング広告を使う
CVRが向上すれば、アクセス数 X CRVで費用対効果は計算できます。つまり、成約率が高まれば、アクセスを高めることに経費を掛けると更に売拡大になるのです。ATFでは、アクセスの5%を目標にCVR対策を行っています。目標に達成が近づいたら、リスティング広告をクライアントに提案します。いくらアクセスがあっても成約率が低ければ、意味がありません。この状態でアクセス率を高めても成果は変わりません。今日は、そんなお話でした。
更に、この話を深く掘り下げたのが、2018年11月26日(月)に松本市で行われます。お時間のある方で、CVRにご興味のある方は、是非、セミナーに起こしください。