10掟としている業績アップが実現できるウェブ制作のためのヤコブ・ニールセンのつぶやき
ウェブ制作・ホームページ制作でお客様の企業の業績アップを実現するためにヤコブニールセン博士のbotはとても役に立ちます。その中で、私が掟としている10項目を紹介します。特にウェブデザインにおけるユーザビリティン(使用性)については参考になります。
業績アップ実現のためのヤコブニールセン博士のbot 10の掟
私が選んだお客様の業績アップ実現のために参考にしているヤコブニールセン博士のbotからの抜粋10の掟
1.サイトによってユーザの期待は異なるため、最適なあり方はサイトの目的・ユーザのニーズに合わせて検討しなければならない。どのサイトにも通用する万能の答えはない。
2.ナビゲーションは宝探しではない。しかし、6歳~12歳の子供は例外のようで、宝探し風のナビゲーションのウケがいい。ウェブサイトがゲームの一種のように映るようで、興味津々であちらこちらをクリックする。
3.最近はインターネット上で詐欺行為が横行している。それだけに、売る側はただモノを売るだけでなく、信用を築くことが重要だ。ユーザも今まで以上にそこを重視している。
4.(モバイル等の)スクリーンが小さなデバイスの登場により、短くてシンプルなライティング技術が、これまで以上に重要になっている。
5.もし何かがたった一人にとってでも使いにくければ、それは確かにユーザビリティの問題を持っていて、完全なデザインではない。問題は、単純にどれだけ「多くの」ユーザがユーザビリティの問題に直面しているかであり、どれほどユーザに苦痛を与えているかということだ。
6.ユーザビリティの法則は人間の経験に根ざしており、技術にではない。だから、もっとも根本的なガイドラインは、Webサイトであれ原子力の制御ルームであれ、全てのインタラクションデザインに対して真であり続ける。
7.ユーザの限られた時間を無駄にせず、すんなりと理解してもらうためには、簡潔に分かり易く書くしかない。気取った表現を使ったところで誰もほめはしないし、ユーザに受けるわけでもない。
8.そもそも人間は、膨大な選択肢を抱え込むと困惑する。似たような商品が大量に並んでいるよりも、魅力的な商品を少数精鋭で用意したほうが効果がある。
9.実績は堂々とアピールせよ。製品・サービスの品質に関する受賞歴や評価を紹介すれば、会社の信用性を高める一助となる。オンラインでの信用を獲得する上でも重要だ。
10.ウェブは「読む」のではなく、「ざっと見る」ものであることが数多くのユーザビリティの調査結果から証明されている。ウェブの文章を書くのなら、この事実を認識しておくべきである。
ヤコブニールセン博士のbot運営者への感謝
誰が運営しているのか?私に知るよしがありません。しかし、この場を借りて心から感謝したい。お客様の業績アップを実現するためのウェブ制作において、自社が作成したウェブサイトを社内でカンファレンスすときのチャックポイントともなっています。「運営者様の方、ありがとうございます」
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