伊那市の工務店ホームページですが、デザイン住宅で、規格住宅についてのプロダクトサイトを制作しました。価値観の多様化した現在、一つの工務店が様々な生活様式の住宅プランを販売するようになり、一つのホームページでは、個性ある顧客を獲得でない時代に入りました。もちろん、1商品1サイトが理想的なのですが、白壁をベースにする3商品とレンガの家をアピールするホームページを制作しました。
web design
mobile design
スマホファーストのレスポンシブWebデザインです。縦長Webでメニューを使ってページを観覧する時代は終わりました。ユーザがスマホで片手で、商品をみられるようにWebデザインされています。
マーケティング的には、ターゲットが20歳後半から30歳代中盤の「普通の家がヤダー!」とライフスタイルやインテリアにこだわるユーザをターゲットにしました。ですから、100ユーザのアクセスがあっても1ユーザの心をつかめれば、このウェブサイト制作のWEBROI(投資対効果)は得られます。その逆、すべてのユーザに「OK」をもらっても「興味」や「こんな家に住みたい!」と強く感じてもらえるユーザが捕まらなければ意味がありません。
多くのWeb制作会社やオーダーをする工務店側も多くの人に「OK!」を貰えるホームページを作ろうとするから、ホームページからの受注者を獲得できません。1つのホームページから多くても30棟程度の受注に結びつければ、私たちの仕事は成功と言えます。