稼げるホームページとは?
多くの企業様にホームページ作成するための撮影に伺う機会があります。そのときに撮影に協力的な企業様とそうでない企業様があります。営業担当や経営者は一生懸命売上を高める努力と挑戦をしているのに営業以外の部署は他人ごとのようにホームページ制作の撮影に非協力的な場面に遭遇することがあります。私はこの時、その企業の企業文化が露出すると感じます。稼げるWeb制作では、好感の持てる画像が大きなポイントなります。また、業績の良い企業とそうでない企業もこの点でわかようです。
笑顔で「人」をフォーカスしたホームページ画像をホームページに掲載するとやっぱり、Webサイトのバリューは高まる。これは私の経験値による見解となります。
好感の求めるWebコンテンツづくり、その次は?
まず、知ってもらうという作業では、SEO対策について妥協はしません。ホームページに訪問してもらって初めて「ナンボ?」の世界なのです。私たちが顧客に提供するための次のミッションは「好感」なのです。ラーメンが嫌いな人に有名ラーメン店に招待しても喜ばれることはありません。まず、価値観が共有できる潜在顧客に好感をもってもらう必要があります。そして、その次は、潜在顧客からロイヤリティを獲得するためのコンテンツになります。つまり信頼を得るためのコンテンツです。それは顧客への思いや誠実な姿勢を提供することになります。そして、顧客の抱える課題・問題についてそれを解決するため姿勢となります。
見込客を獲得するという姿勢とWebコンテンツづくり
売るという姿勢ではなく、興味を持ってもらう。自社のホームページに訪問しただけで潜在顧客に「役に立つ」と感じてもらえるコンテンツ作りが大切です。見込客のメールアドレスを獲得するための工夫も必要です。そして最後は獲得した見込客をどのように育成するかというプログラムが必要になります。見込客を獲得する方法・育成する方法・成約にこぎつける方法・顧客を固定客にする方法などはHubSpot CRMにはその機能が搭載されています。そこでKPIによりPDCAサイクルをランディングさせると稼げるWebを運営することが可能になります。