ホームページは制作と同様運営が大切です・そしてFacebookも
弊社工務店の顧客のアナリスティック(Googleアクセス解析)でFacebookからの多くのリーチを発見した。Google アナリティクスはユーザーの動向が手に取るように分かる。どこから来たユーザーがどのページを見ているのか?そんなことを探っているとユーザーが好む情報はどんなものかを知ることが出来ます。あなたのホームページにGoogleアナリスティックは設置されていますか?
ある工務店の住宅契約まで進んだユーザーのホームページからの道のりを探ってみた
多くの工務店ホームページの参照先は以下の通りである。まず、ここを抑えておく必要がある。
- YAHOO
参照元1位と2位はサイトよって変化するが、3位のFacebookからユーザーが参照元になるケースは多いい。もちろん、Facebookページを持っていないサイトではこのようにはならない。そして、Facebookからランディングページを見てから、いきなり資料請求やお問合せページに行く例がある。これは決してまれな例ではない。そして、この工務店の場合は年間2棟の成約をFacebookから得ていたことがわかった。
毎日の工事状況をFacebookに
この工務店の経営者は毎朝10分程度のFacebookで自社の工事状況の画像を1回投稿していただけです。彼の状態への情熱がユーザーを呼び込んでいるのであろう。まずはパーソナルブランディングが確立しているひとならFacebookビジネス活用は容易であろうと私は思っています。